FX徹底比較TOP > ハイレバレッジが有利?
デイトレードと言えば、手数料無料の低スプレッドで、
ハイレバレッジの口座・・・・のようにセットで考えたりします。
手数料無料やスプレッドはそのまま業者の手数料なので、
低く抑えられれば、それに越した事はありません。
では、レバレッジはどうなのか?
今人気のFX口座では、ハイレバレッジ化が進んでいて、
高いレバレッジを採用しているFX業者では、
400倍以上のレバレッジが可能な場合もあります。
400倍と言えば、1万円で400万円の取引が可能ですから、
当然ですけど、それに見合ったハイリターンが望めます。
ですが、リターンに伴ってリスクも同時に上がります。
1万円で400万円の取引という事は、
為替レートの僅かな動きで簡単に証拠金を失います。
デイトレードなら、すぐにロスカットを入れれば大丈夫?
と思うかも知れませんが、400倍ともなると
証拠金すべてを使って取引すれば、米ドル/円の取引で、
10銭程度でロスカットされてしまいます。
5銭から10銭程度の動きは、チャート上の僅かなブレの
範囲で十分に動くレベルなので、テクニカル分析を
駆使したとしても確実に捉える事は難しいと思います。
ロスカットを50銭〜1円程度に設定するには、
FX業者の強制ロスカットラインが証拠金の50%程度なら
100倍以下で取引する必要が出てきます。
多くのFX業者では口座内の資産がマイナスにならない様に
100倍以上のレバレッジだと週末決済が条件だったり、
強制的なロスカットラインを80%など高く設定していたり、
強制ロスカット時には取引手数料を課しているなど、
取引にとって不利な条件も加わってきます。
バランスや取引の幅を考慮すると、デイトレードの場合でも
レバレッジは高くても100倍程度、出来れば50倍程度には
抑えて取引知るのが良いと思います。
レバレッジ50倍の場合は業者のロスカットラインも下がり、
証拠金維持率を20%程度で取引が出来るので、
ドル/円なら証拠金をフルに使っても1円50銭の幅が持てます。
相場が乱高下している時など、ロスカット幅を広げたい場合も
出てくると思いますので、業者のロスカットに遭わない為には
レバレッジを抑えて取引する必要があります。
効率が悪く感じるかも知れませんが、
スプレッドが開いた場合や相場が荒れた際には
ある程度はロスカット幅に余裕がないと取引が出来ない事も
出てくるので、レバレッジと証拠金は常に余裕を持たせて
デイトレードに参加するようにしましょう。